テレアポ・アポ獲得

テレアポ代行の料金と成果報酬|「1コール」の数え方を公式で確認

スマートカイタク編集部

テレアポ代行の見積もりを取ると、コール単位、リスト単位、アポ単位と料金の示し方が違い、何が含まれるのか迷います。検索で見つかる相場も、出所や単位がそろっていなければ比較できません。

テレアポの外注を検討する発注側は、単価だけで選ぶと、不通の先にも料金がかかるかを見落としかねません。この記事では公式記載と依頼シートを使い、発注するか、電話にいくら割くかを決める材料をそろえます。

この記事の結論

  • 「1コール」の中身は会社で違います。テレアポ職人はリスト1件440円(税込)と公式に公表しています(2026年10月22日確認)。
  • 成果報酬は、ゲットリードが商談実施時点、シルバーライニングはリスケジュールを数えないなど、各社の公式条件が異なります。
  • 受付拒否や不通の課金は、確かめた18社のうちコール・リスト課金の9社の公式サイトに記載がありません。見積もりで項目ごとに聞いてください。
  • 録音は公式記載で、ビズコールが提供なし、ネットリアルが反応獲得時に有料、ラクスルBPOが対象プランで共有です。
  • 受付止まり・不通の先はフォームで接点を作ります。返信は自社の窓口で受け、URLを開いたが返信がない先は、企業を特定できる場合に電話で追います。

テレアポ代行の料金は「1コール」の数え方で変わる:公式記載で並べる課金単位と課金時点

見積もりの単価を比べるより先に、何をもって課金対象の件数とするかをそろえるのが順番です。

課金単位の表(各社の公式サイトの記載、2026年10月22日確認。「—」は記載なし。金額の「〜」は下限表記。税は原文どおり)

課金の単位 会社(サービス) 「1件」の数え方(公式記載) 公表単価
コール(再コール込み)イクイップ(ビズコール)2コール・3コールは担当者や決裁者の不在時に在席時間を聞いて再コール本表では非掲載
コール(パック)コーキ(テレアポJAPAN)1コール/2コールパック/3コールパック。何を1コールと数えるかは記載なし110円(税込)〜/165円(税込)〜/220円(税込)〜
リスト1件リンクアップスタッフ(テレアポ職人)不在等なら3回まで。アポの有無にかかわらず件数分、上乗せの成果報酬なし440円(税込)
コール回数エーピーエスキーマン不在時、キーマンにつながるまで最大3回1回150円・3回250円
コール回数ネットリアル(NetReal+)不通・担当者不在時に何回まで掛け直すかでプランを選択プラン単価は価格改定中で非掲載
リスト1件シルバーライニング1リストにつき3コールまで追いかける300円(税抜)〜
リスト(コール数従量)・時間StarTwinkleリスト課金と時間課金。成果報酬は受けない—
従量アンビエント従量課金。コール単価は依頼ボリュームで変動250円〜
1コールラクスル(ラクスルBPO)何を1コールと数えるかは記載なし400円
アポ1件(獲得時点)ディグロスアポ獲得時点で課金。訪問できなければ相殺・返金1万〜3万5,000円
アポ1件(条件つき)シルバーライニング発注側の基準を先に確認。リスケジュール・面談時間○分以下・ヒアリング項目白紙は「NOカウント」1万円(税抜)〜
アポ1件(保証つき)リノアーク商談時間が全く確保できなかった場合や直接会えなかった場合などを保証。詳細は同社の保証内容による1万円〜
アポ1件(合意条件)RINGO営業(RINGOコール)役職・課題感・日程確定・NG条件を文書で合意。合意していない条件のアポは計上しないBtoBは5万円前後〜
有効商談1件ラクスル(ラクスルBPO)有効商談1件ごとに課金4万円(税抜)
商談実施日本テレアポセンター(ゲットリード)商談実施時点で課金。架電件数に応じた費用は取らない—

時間で払う型もあり、シルバーライニングは1人1時間3,000〜4,000円(税抜)、StarTwinkleとジャパンプも時間課金を公表しています。

テレアポ代行の料金は、再架電込みの単位かどうかで中身が変わる

掛け直し込みのプランと、エーピーエスのコール回数1回のような単位では、同じ件数を頼んでも架電の範囲が違います。見積もりでは、掛け直し何回までを含む単位なのかを確認しましょう。

会社ごとに数える対象が違うため、テレアポ代行の相場は一つの数字では言えません。再架電の上限まで必ず電話するとは限らず、リスト単価を上限回数で割って比較することもできません。

比べるなら、お試しの報告でリストあたりの実際のダイヤル数を出してもらうか、獲得したアポあたりの費用を計算してください。

テレアポ代行の成果報酬は、いつ1件になるかが会社で違う

成果報酬の見積もりは、獲得時点・商談実施時点・合意条件のどれで件数が決まるかを読み分けます。キャンセルや面談時間不足も、課金対象から外すのか、保証で対応するのかを区別してください。

コーキは「ご要望に関するFAQ」で、アポ獲得・資料請求など成果段階の複数設定が可能と回答しています。単価と一緒に、何が起きたら課金し、何が起きたら数えないかを書面で受け取ってください。

契約書に写すなら、成立・不成立のチェックリストを使って条件の抜けを確かめましょう。

テレアポ代行の見積もりで、受付で断られた通話と不通の扱いを聞く

確かめたコール・リスト課金の9社の公式サイトには、受付で断られた通話・不通・話中・番号違いを料金に入れるか外すかの記載がありませんでした。

対象はビズコール・コーキ・テレアポ職人・エーピーエス・ネットリアル・シルバーライニング・StarTwinkle・アンビエント・ラクスルBPOです。シルバーライニングはリスト課金、ラクスルBPOはコール課金について確認しました。

成果報酬の会社自身の説明として、ゲットリードは、コール課金型や固定費型では受付で断られた架電にも費用が発生するとしています。各社の請求条件を示す記載ではないため、依頼先に個別の扱いを聞いてください。

テレアポ代行の通話料は料金に含まれるか

通話料金が別にかかるかも確認項目です。ビズコールは公式料金ページで通信料・通話料はかからないと公表しています。

記載のない会社には、提示単価に通話料が含まれるかを聞き、見積もりに残してもらってください。

テレアポ代行の評判は公式の開示で確かめる:録音・報告・お試しの条件

評判を口コミで探す前に公式の開示を読むと、発注後に何を確認できるかが分かります。

表の「—」は、問い合わせで埋める欄です。録音・報告・お試しについて、提供の有無と条件を質問してください。

開示条件の表(各社の公式サイトの記載、2026年10月22日確認。「—」は公式ページに記載なし)

会社(サービス) 録音 報告 お試し・最初の発注
ビズコールCTI未導入で録音データの提供なし架電結果の詳細を料金内で全件開示。リアルタイムで確認初めての客向けのお試しあり
ネットリアル反応獲得時に有料提供。予約ごとに10件まで15,000pt、超過は1件1,500pt、反応獲得から2営業日後翌営業日に会員画面で確認—
テレアポ職人一定期間後に音声を削除するため、提供できない場合があるとの注記——
ラクスルBPO対象プランで共有SFAで活動を可視化月1件から相談可
アソウ・ヒューマニーセンター実際の音声を共有。断られた企業も分析毎週、数値・課題・翌週の戦略・スクリプト変更—
ディグロス—別料金。最終コールステータス・数値分析は1回3万円、判明した担当者名・直通番号などを加えると1回6万円、定期報告は別途相談—
完全成果報酬(完全成果アポインター)—業務報告資料・定期ミーティングは月15万円(税別)のオプション内容により事前のテストマーケティング(固定報酬)
コーキ(テレアポJAPAN)—日次経過報告・リアルタイムのアポ報告、終了後の簡易レポート。詳細は要問い合わせ500件から
アズ(アポハンター)—継続費用の月10万円に日次報告・営業会議・アポの前日確認。月次コール結果報告あり、サンプルは問い合わせテストは300社・追客最大3コール。テストありの初回は1回100万円
シルバーライニング——実績がなくアポ率不明の場合にテスト。1人1時間4,000円(税別)、50〜100時間で設定し事前振込
StarTwinkle——最低コール数・最低契約期間・最低受注金額なし。100コールからお試し
ジャパンプ—架電結果・通話内容のデータ。毎日のメール報告も可6時間3万円のお試し

録音に触れていたのは、確かめた18社のうちビズコール・ネットリアル・テレアポ職人・ラクスルBPO・アソウ・ヒューマニーセンターの5社です。

報告を比べるときは、アポにならなかった先の結果が企業ごとに残るかを見てください。料金内で全件開示する場合も、有料レポートの場合も、併用に使う情報が含まれるかで判断します。

エッジコネクションはkintoneのIDを発行して生のデータを共有し、アポ獲得をリアルタイムで通知すると公表しています。公式ページに記載がない項目は、実施していないと判断せず問い合わせましょう。

テレアポ代行の評判を確かめる4つの手順

  1. 候補の公式サイトから、録音・報告・お試しの条件を表と同じ列に写します。記載のない欄は「—」のまま残してください。

    問い合わせても、受付拒否・不通の課金や必須とした報告条件を回答しない候補は外します。

  2. 実績の率は分母と時点を確認してください。テレアポ職人の公式公表値は、受け取ったリスト実数を分母とし、不通も含む2025年実績で平均3.1%、最少0.3%・最大18%です。

    これは同社の実績で、業界平均ではありません。同社は半期ごとの公開も明記しており、値と算出条件を一緒に確認できる形です。

    率の分母や、課金するアポと数えないアポの条件を回答しない候補は外します。

  3. 報告物のサンプルを請求します。アポハンターは問い合わせでサンプルを示すとしており、受付止まり・不在・断りが企業ごとに残るかを見る材料になります。

    企業ごとの結果を使って併用する場合、その結果を受け取れない候補は外してください。

  4. 本発注の前に、件数か時間を区切って試します。録音を依頼した場合はその対象・納期、報告は項目と頻度が見積もりどおりかを確かめてください。

    合意した報告が届かず、改善条件も書面で示されない候補は本発注から外します。

最低発注量・最低期間も、入口条件の表と同じ列に並べて、希望の発注規模に合うか確認しましょう。

テレアポ代行に発注するとき渡すもの:成立条件・NG先・除外先・発信番号・日程調整の権限

見積もりを依頼する前にそろえておきたいのは、自社が決めて渡す条件です。

テレアポ代行が公式に求めている準備物は会社で違う

コーキは顧客リストとトークスクリプトの用意を案内し、手元にない場合には作成サービスもあるとしています。完全成果報酬は商品・サービスの説明資料とターゲットリストを求め、リストがなければ別料金で作成する条件です。

ゲットリードはリストとスクリプトの用意不要、シルバーライニングは発注側が用意すればその分を値引きする方式です。いずれも各社の公式サイトで2026年10月22日に確認した条件であり、作成をどちらが担うかを見積もりに明記してもらいましょう。

ゲットリードも、スクリプトは発注側が事前に確認・監修してから架電を始めます。用意不要でも確認は残るため、持ち込む場合はトークスクリプトのひな形に商材と成立条件を反映してください。

テレアポ代行に渡す5つの項目

発注条件の表(公式記載の例は各社の公式サイト、2026年10月22日確認)

項目 決めること 公式記載の例
アポの成立条件役職・課題・日程確定・面談時間ビズコールは、興味を持って話を聞き、訪問日時を確約することをアポと定義
NG先・NG条件電話してはいけない相手、断り後の再架電RINGOコールは手段・頻度・停止条件を確認
除外先既存顧客・取引先・競合・営業対象外RINGOコールは対象を除外。アンビエントは既存客チェックが可能
発信番号と折り返し発信番号、折り返しを受けるかStarTwinkleは03・0800・0120から選択し、折り返しの可否も設定。コーキは東京の03番号、希望に応じて大阪の06
日程調整の権限と商談の受け皿カレンダー登録の可否、受けられる商談数RINGOコールは日程確定・カレンダー登録と聞き取り内容の引き渡し。エッジコネクションは月10件以上のアポに対応できる企業に限定

条件が未定の項目も空欄のまま相談できますが、架電を始める前には合意しておきましょう。

テレアポ代行への依頼シート(そのまま埋めて渡す)

見積もり先に同じ条件を渡せるよう、以下を埋めて使ってください。

項目 記入欄
商材の一文説明____
狙う相手業種:__/規模:__/地域:__/役職:__
架電したい件数・期間件数:__/期間:__/開始希望:__
予算の上限と払い方の希望対象期間:__/上限額:__/コール・リスト課金・成果報酬・時間課金:__
リスト持ち込み・作成依頼:__/保有件数:__
アポの成立条件役職:__/課題:__/日程確定:__/面談時間:__
数えないアポリスケジュール・名刺交換のみ等、自社で決める条件:__
NG先・NG条件____
除外先リスト既存顧客・取引先・競合の一覧:__
発信番号と折り返し希望番号:__/折り返しの可否:__
日程調整の権限カレンダー登録の可否:__/候補枠:__
月に受けられる商談数____
スクリプト持ち込み・作成依頼:__
終了時に受け取りたいもの企業ごとの架電結果・録音・リスト:__

アポハンターは、獲得したテレマーケティング情報・ターゲット顧客リスト情報・専用セールストークを定期的に報告すると公表しています。終了後に自社で使いたいものも、依頼時点で指定してください。

テレアポ代行の見積もり依頼に貼る質問文

依頼シートと一緒に送れば、単価の数え方と確認できるものを同じ質問で比較できます。

件名:テレアポ代行の見積もり・課金条件の確認

____株式会社
ご担当者様

テレアポ代行を検討しております。添付の依頼シートをご確認のうえ、お見積もりと以下への回答をお願いいたします。

① 「1件」は1ダイヤルでしょうか、掛け直し込みの1リストでしょうか。掛け直し込みの場合は上限回数と、誰に何と言われた場合に不在と判定するかをお教えください。

② 受付で断られた通話・不通・話中・番号違いは、それぞれ料金に含まれますか。

③ 通話料は提示料金に含まれますか。発信番号と、折り返し電話を受けた場合の対応もお教えください。

④ 成果報酬の場合、何が起きたら課金対象となり、何が起きたら数えませんか。キャンセル・リスケジュールの扱いもお教えください。

⑤ 録音は提供されますか。対象は全件か反応獲得時だけか、費用と保存期間もお教えください。

⑥ 報告の頻度・項目・費用をお教えください。アポにならなかった先の結果も、企業ごとに受け取れますか。

⑦ お試しの条件として、件数・時間・費用をお教えください。

⑧ 終了時に受け取れるものをお教えください。

⑨ 初期費用など単価の外にかかる費用はありますか。ある場合は、項目・金額・発生条件を分けてご提示ください。

⑩ 最低発注件数または時間、最低契約期間、途中で止める場合の条件をお教えください。

ご回答を踏まえて検討いたします。よろしくお願いいたします。

会社名:____
担当者名:____
連絡先:____

回答が曖昧な項目は、発注前に具体的な扱いを追記してもらいましょう。

テレアポ代行と同じ予算をフォーム営業に回すと:件数を出す式と率の分母

電話に割く予算は、同じ金額をフォーム営業に回した場合の有効商談の見込み件数と並べて判断します。

予算から件数を出す式

発注できる量は「(予算−単価の外の費用)÷単価」で求め、時間課金なら時間数、送信課金なら送信件数になります。有効商談の見込みは「発注量×有効商談に至るまでの率」で計算し、率には自社の過去の値か、お試しで測った値を使ってください。

電話はリスト→アポ→有効商談、フォームは送信→返信→有効商談の順に率を掛けるため、各段階で分母が違います。有効商談は、実施済みで自社が決めた役職・課題などの条件を満たす商談として、両方に同じ基準を使いましょう。

フォーム側でも、アイランド・ブレインは送信成功分だけ、エコノスのコンタクトDMは送信分だけを数え、後者には条件により基本料金が加わります。RINGOフォームは、フォームがない・送信できなかった企業も含め、判定・送信を行った企業数で算出します。

これらは各社の公式サイトで2026年10月22日に確認した条件です。フォーム営業代行の見積もりは送信件数の数え方と照らし、率の分母に使う件数を確認してください。

そのまま写せる予算配分の記入表

見積もりの回答を、同じ予算・期間・有効商談の定義で記入します。

頼み方(会社) 予算/単価の外の費用 単価と単位 発注できる量 自社で入れる率・実測値 有効商談の見込み件数
テレアポ代行(コール・リスト)__/____円/____件件数→アポ:__/アポ→有効商談:____件
テレアポ代行(成果報酬)__/____円/課金対象__課金可能な上限__件課金対象→有効商談:__予算上の上限__件
テレアポ代行(時間課金)__/____円/時間__時間時間あたりのアポ:__/アポ→有効商談:____件
フォーム営業代行__/____円/送信__件送信→返信:__/返信→有効商談:____件

率・実測値の根拠メモ:自社の過去実績/先方の実績と分母・定義/お試しで測った値=____
成果報酬で予算が残った場合の配分先:____

成果報酬の行は、課金可能な上限に有効商談になる率を掛けた予算上の枠です。上限まで獲得されるとは限らないため、他の行の見込みと同じ確度で扱わないでください。

課金対象が有効商談そのものなら、その上限件数を使います。率の換算に迷う場合は、有効商談への換算方法に沿って分母をそろえましょう。

割り振りを業種で決めるなら、電話とフォームの向き不向きを確認し、お試しで担当者への接続とフォームへの誘導を記録してください。

自社のアポ率と商談を受けられる件数が分かり、試した結果も電話で担当者に届くなら、代行会社の見積もりだけで判断して構いません。フォームへの配分は、電話で届かない先があるかを見て決められます。

テレアポ代行とフォーム営業を併用する手順:受付止まり・不通はフォームへ、返信は自社で対応し、URL閲覧のみの先は電話へ

電話とフォームは、片方で止まった先をもう片方に回す設計にすると、同じ接触を繰り返す無駄を減らせます。

テレアポ職人は、平成29年8月のIT企業向けの架電で、受付からフォームかメールでのエントリーを求められた例を公開しています。現在の業界全体の傾向ではなく、電話以外の窓口を案内される場合があることを示す過去の事例です。

RINGOコールも公式サイトで、電話がつながりにくい相手には問い合わせフォーム送信やメールを組み合わせるとしています。いずれも2026年10月22日に確認した記載であり、相手の窓口に合わせて手段を選ぶ考え方です。

架電結果ごとの次の手(そのまま使える振り分け表)

次の表を運用のたたき台にし、担当者名を割り当ててください。特定企業へのフォーム送信を任せる場合は、その送信先を指定できるかを依頼先に確認します。

架電結果 次の手 誰がやるか
受付でフォームかメールへ誘導された案内されたフォームまたはメールで接点を作るフォーム・メール担当:__
受付で断られた(担当者につながらず、誘導もなし)営業自体の拒否なら両方の除外先へ。それ以外はフォームでの接触可否を確認判断する自社担当:__/フォーム担当:__
掛け直しの上限まで不在・不通フォームで接点を作るフォーム担当:__
担当者に断られた両方の除外先へ。再接触を検討できる条件:__/停止期間:__両方で除外リストを共有
資料送付を求められた自社が資料を送り、日を決めて電話で確認資料送付:自社__/電話:__
フォームに返信があった自社の窓口で対応し、日程を決める自社:__
フォーム文面のURLを開いたが返信なし(企業が分かる仕組みがある場合)電話でフォロー電話担当:__

この振り分けには、アポにならなかった先の結果を企業ごとに受け取れることが前提になります。アンビエントは、アポが取れなかった見込み顧客のデータまでレポートすると公表しています。

見積もり依頼では、受付止まり・不在・断りを企業ごとに受け取り、次の接触先の判断に使えるかを質問に入れてください。

併用で守る3つの約束

  • 除外先リストを電話側とフォーム側で共通にする。
  • 断られた先には短期間で繰り返し接触しない。
  • 返信と架電結果を同じ一覧に記録する。

RINGOコールも、断られた企業への短期間の繰り返し接触を対応できないことに挙げています。断りを不通と同じ扱いにせず、停止条件まで共有しましょう。

テレアポ代行と併用するフォーム営業の代行:スマートカイタクの場合

スマートカイタクは、電話とフォームを併用するときに、フォーム側を任せる場合の選択肢です。

送信先リストは、依頼側が指定した条件をもとにスマートカイタクが作成します。電話の対象と同じ条件を使うなら、設立年・業種・対象顧客・地域・従業員数・データソース元の6つで指定する形です。

すでに電話した企業や既存取引先は、除外企業の事前登録で送信対象から外せます。二重の接触を避けるため、社名またはURLを改行区切りで指定してください。

一度送信した企業には1ヶ月間は再送信せず、「営業お断り」の記載があるフォームも送信対象から除外します。返信は依頼側の窓口に直接届くため、その後の対応と日程調整は自社で進める形です。

ご入金の確認後、最短2営業日で配信を開始します。最低利用期間3ヶ月は月額プランのみで、単発プランには期間の縛りがありません。

プランごとの金額は料金ページに掲載しています。電話の対象条件と接触済み企業の除外をそろえて、フォーム側の依頼内容を決めてください。

よくある質問

テレアポ代行の見積もりで迷う点を、各社の公式記載と発注時の確認事項に分けて答えます。

テレアポ代行のコール単価はいくらですか?

公式公表値は、コーキが1コール110円(税込)〜、ラクスルBPOが1コール400円です(2026年10月22日確認)。

リスト単位ではテレアポ職人が1件440円(税込)と公表しており、同じ単位とは限りません。見積もりでは、掛け直し何回までを含む1件かを確認してください。

テレアポ代行の成果報酬は、どの時点で1件になりますか?

各社の公式記載では、ディグロスはアポ獲得時点、ゲットリードは商談実施時点で課金します(2026年10月22日確認)。

獲得したアポを数えない条件も会社によって異なります。金額を比べる前に、課金する出来事と、キャンセル・リスケジュールの扱いを書面で受け取ってください。

テレアポ代行は1日に何件電話しますか?

コーキは公式FAQで、1日の架電件数をオペレータ1人あたり約100〜120件と公表しています。通常2人で編成し、1,000件なら5営業日程度とする同社の公表値です(2026年10月22日確認)。

これは代行会社全体の基準ではありません。見積もりでは、依頼内容に対する日ごとの件数と担当体制を聞きましょう。

テレアポ代行の録音はもらえますか?

録音を提供するプランを契約した場合に受け取れます。公式記載ではラクスルBPOは対象プランで共有、ネットリアルは反応獲得時の有料提供です(2026年10月22日確認)。

全件の録音が届くとは限らず、保存期間を過ぎて提供できない場合もあります。契約前に対象・費用・保存期間を確認してください。

テレアポ代行は少しだけ試せますか?

試せる会社があり、ジャパンプは6時間3万円のお試しプランを公表しています(2026年10月22日確認)。

件数と時間では試せる範囲が違います。アポの有無だけでなく、依頼した録音と報告が見積もりどおり届くかを確かめましょう。

テレアポ代行に頼むと、自社が迷惑がられませんか?

自社名で行われる接触は、除外先と断られた後の停止条件を発注前に合意すれば管理できます。相手の受け止め方までは断定できません。

発注前に除外先を渡し、断られた後の停止条件を合意してください。発信番号と折り返しの設定も含め、相手から連絡が戻った場合の扱いまで決めておきます。

テレアポ代行に頼むとき、リストとスクリプトは必要ですか?

リストとスクリプトは持ち込みを案内する会社も、作成を引き受ける会社もあり、用意の要否と作成費を見積もりで確認してください。

作成を依頼する場合も、成立条件や伝えてよい内容の確認は自社で行います。リストの有無と件数、スクリプトの持ち込み・作成依頼を依頼シートに記入しましょう。

まとめ:テレアポ代行は、数え方と確かめ方をそろえてから予算を決める

テレアポ代行は、何を課金対象として数えるかをそろえてから単価を比べます。受付止まり・不通の扱いは見積もりで聞き、録音・報告・お試しで発注後に確認できる範囲を確かめてください。

同じ予算をフォーム営業に回す場合も、有効商談の定義を合わせて判断します。併用するなら、返信は自社で受け、URLを開いたが返信のない企業を特定できる場合に電話でフォローする、と役割を決めておきましょう。

電話の代行で進める場合は、依頼シートを埋め、候補各社に質問文を送ってください。届いた回答を数え方の表と同じ列に写せば、条件をそろえて発注先を決められます。

フォーム側を任せたい場合は、対象顧客・業種・地域・規模、送りたい件数、除外企業、開始したい時期を整理してください。電話済みの企業や取引先も除外企業に含め、フォーム営業の相談時に伝えると、送信条件を具体化できます。